◆診察させていただくペット
ワンちゃん、ネコちゃん。
※詳細はお電話にてお問い合わせください。
お問い合わせ電話番号:0566-83-7522
【診療時間】9:00〜12:00 16:30〜19:30
受付時間は診察終了の15分前(AM11:45、PM7:15)まで
【休診日】木曜日、日曜・祝日午後
高精細のデジタル画像のレントゲンです。
飼い主様と一緒に画面を見ながら、より詳細なご説明をさせていただきます。
ご不明な点はお気軽にお聞きください。
主に胃内異物の除去、粘膜の検査に使用します。
異物の大きさや形によりますが、お腹を開けることなく取り除くことができます。
診察室で血圧、心拍数の測定ができます。
甲状腺や腎臓の疾患など高齢期に起きやすい病期の検出に有効
です。
赤血球、白血球などの血球検査のほかに、腎臓、肝臓、代謝などの生化学検査、電解質測定を行います。
見た目では分からない異常を検出できますので、健康診断の時にも役に立ってくれます。
血液凝固能力(血液が固まる能力:止血の能力)を検査します。
術前検査で安全に手術が行えるかを調べたり、凝固異常の病態になってないかなどを調べます。
便や尿の検査、血球の観察、皮膚や耳垢の細菌検査、組織検査など様々な検査を行います。
必要に応じパソコンのモニターで患者さんにも観てもらっています。
人では産婦人科などでよく見かける機械です。
人と同じく胎児の観察にも使用しますが、その他の腹部臓器の検査にも役立ちます。
胸部では心臓の動き、血流の乱れをみたりします。
吸入(ガス)麻酔器と、麻酔時の心拍数、血液中の酸素飽和度など麻酔中の動物の状態を知らせてくれる機械です。
安定した麻酔をするために非常に大事な機械です。
様々な手術の時に使います。
術部の止血や切開に使います。
骨を削ったり、歯を切ったりする器械です。
また、歯石除去後に歯を磨く(ポリッシング)のにも使用します。
歯石の除去や、歯を分断するなどする器械です。
今まで使用していた機器より短時間で処置をすることが可能になりました。
動物専用の酸素濃縮機です。
人用の物と違い流量が多く、ケージ内の二酸化炭素がたまりにくくなっております。
酸素ケージは肺水腫などで呼吸困難の子が入るお部屋です。
このタイプは、ケージ内の酸素濃度、温度、湿度なども管理可能です。
特に小さな子に点滴をする場合、点滴の速度に微調整が必要で、心臓などに負担のないように持続的に一定の速度で点滴できます。
注射器を使用するタイプはさらに細かな速度設定ができます。
異常があった時もアラームで知らせてくれ、非常に頼りになります。
眼圧を測定する機械です。
緑内障やぶどう膜炎という眼の炎症がないかを調べます。
眼科セミナーでその必要性を痛感させられ、導入致しました。
光による眼の切片像を観察します。
椎間板疾患等における鍼治療に使用します。
低周波パルス治療は鍼の刺激だけでは不十分なときに使用します。